ありがとうございます 神書 8-35

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マイナスの言葉ですべてがマイナスに見えてくる


 マイナスの言葉を使い、マイナスに言葉を使えば、すべてがマイナスに見えてくるのです。マイナスの一言が、すべてを傷つけ、破壊し、滅ぼしてゆくのです。




 マイナスの一言で、極楽も地獄に変貌するのです。マイナスの言葉は、見るだけで、聞くだけで、気枯れるのです。マイナスの言葉を見るだけで、聞くだけで、言うだけで、マイナスを増幅しているのです。人はマイナスの一言で、苦海に沈んでゆくのです。消す力が無かったら、マイナスの言葉に近寄らないことです。




 過去は既に消えて無いのに、過去を掴む一言で、思いの心に陥って苦しむのです。




 感謝の心と思いの心では、何事もすべて正反対に受けるのです。過去を掴んだら、思いの心に陥り、感謝を忘れて、新しい神さまのプレゼントを拒絶するのです。神さまに対しては、無礼千万な態度です。過去を言葉にするだけで、思いの心に陥り、神さまから遠ざかることになるのです。




 今を新たに神さまに心を向け続けることが大事なのです。過去を、マイナスを一切相手にしないことです。見ざる・聞かざる・言わざるに徹することです。




 すべては自分の心に受け入れた通りに成るというのが、厳然たる宇宙の法則です。




 神さまに心を向けるには、プラスの言葉だけを使うことです。言葉が先で、すべては後から付いて来るのです。




 マイナスの言葉は、悪魔やサタンの言葉です。マイナスの言葉を使えば、悪魔やサタンに操られるのです。




 プラスの言葉は、神さまや天使の言葉です。プラスの言葉を使えば、神さまや天使に守られるのです。

 プラスの言葉を使えば、プラスに言葉を使えば、すべてがプラスに見えてくるのです。プラスの一言が、すべてを癒し、生かし、輝かせてゆくのです。プラスの一言で、地獄も極楽に変貌するのです。プラスの言葉は、見るだけで、聞くだけで、輝いて来るのです。




 「ありがとうございます」と祈り続けたら、どんな苦しい思いも必ず消えるのです。すべての移り変わりを、楽天的無常観で眺めることです。




 真実とは、神さまの絶対の愛がすべてである、ということです。神さまに心を向け続けることです。神さまだけを相手にすることです。感謝の祈りを、感謝の真祈りを祈り続けることです。「ありがとうございます」の一言に絞り込んで、心に唱え続けていたら、必ず無限の無限の幸せが湧き上がって来るのです。神さまの愛を感じるだけ、神さまのプレゼントを受け取るだけでよいのです。一瞬一瞬が、新たなる無限の無限の神さまとの出会いです。




 『天照大御神 今ここに 在します。みんな天照大御神。新たなる全徳の無限の無限の輝きが無限に無限に一杯!』