ありがとうございます 神書 8-10

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絶対感謝と恩返しの絶対奉仕


 絶対感謝を捧げ、恩返しの絶対奉仕に生きる、その実行の程度に比例して、内からの輝きが増して来るのです。個の天照大御神としての自分は、常に宇宙の大神さまへ絶対感謝を捧げ、恩返しの絶対奉仕に生きて、一瞬一瞬新たに新たに、無限に無限に輝き続けているのです。その本当の自分に波を合わせてゆくことによって、虚実の無限の無限のチャンネルの番組の合わせ方が高くなってゆくのです。




 すべては言葉通りに成るというのが、宇宙の絶対法則です。プラスの言葉を使い、プラスに言葉を使えば、すべてはプラスに成ってくるのです。感謝の真祈りを祈り続けるということが、天照大御神としての自分に波を合わせ、天照大御神としての自分を生きるようになる為の最短コースです。




 『天照大御神 今ここに 在します。みんな天照大御神。新たなる全徳の無限の無限の輝きが無限に無限に一杯! ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ……』




 神さまの働き、徳をしっかりと認めてゆくということが大事なのです。




 『無限の無限の輝きが無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限のプラスが無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限の感謝が無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限の調和が無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限の幸せが無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限の喜びが無限に無限に一杯! ありがとうございます。無限の無限の安らぎが無限に無限に一杯! ありがとうございます。』




 無限の無限のプラスの言葉を積極的に駆使し続ければ、心には無限の無限のプラスの言葉が定着し、それが無限の無限のプラスの信念となって、天照大御神としての自分に波が合うようになるのです。




 感謝が深くなり、天照大御神としての自分の自覚が蘇れば、実と虚の両界を光一元・プラス一元に観ることができるのです。




 光だけ・プラスだけ・神さまだけというのが、正しい観方なのです。この生き方が神ながらの大道の歩み方です。




 絶対感謝というのは、この中にすべての感謝が含まれている感謝です。




 絶対奉仕というのは、この中にすべての奉仕が含まれている奉仕です。その絶対感謝を捧げ、絶対奉仕に生きるというのが、究極の生き方です。




 天地の呼吸そのものの生き方です。一瞬一瞬新たに新たに、自分の自由意志を最高に発揮して選び続けてこそ歩める生き方です。真の感謝三昧が究極の悟りの姿です。虚実の無限の無限のチャンネルの番組を光一元に仰ぎ見て、最高番組を中心にしっかりと捉える最高の生き方です。