ありがとうございます 神書 7-31

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心にプラスの言葉を刻むための感謝の祈り


 他のマイナスを責め裁いたら、自分の運命を更に悪くすることになるのです。何故ならば他のマイナスの姿は、自分の過去・過去世のマイナスが再現されていて、そのマイナスの上塗りになるからです。人は自分の使う言葉によって、自分の運命・自分の世界を表現しているのです。過去にマイナスの言葉を使って来た為に、自分の運命・世界にマイナスの姿が現れているのです。人は心というエンドレステープに、言葉を記録して、それを運命として表現し続けているのです。心にマイナスの言葉が残っている限りは、必ずマイナスの姿が繰り返し再現されて来るのです。自分の運命・世界から、マイナスの姿を除去する為には、プラスの言葉を駆使し続けて、心にプラスの言葉だけを記録しなければならないのです。




 自分の心というエンドレステープに、どのような言葉が記録・蓄積されているかによって、自分の運命・自分の世界が定まるのです。人は自分の使う言葉によって、神さまの放送番組に波長を合わせて、自分の運命・世界として現実化するのです。神さまの放送番組には、マイナスの極からプラスの極に至る、無限の無限の番組が用意されているのです。人は自分の味わいたい番組を、言葉によって選ぶのです。マイナスの極の言葉を使えば、地獄番組を見ることができるのです。プラスの極の言葉を使えば、極楽番組を見ることができるのです。一瞬一瞬選び続けるのは大変なので、心というエンドレステープに予約しているのです。予約した通りに、必ず放送番組は映って来るのです。もし予約を変更したいのであれば、言葉の置き換えをしなければならないのです。




 自分自身が、『選ぶ自由と権利』を握っているのです。マイナスの放送番組を体験し、味わいたいのであれば、マイナスの言葉を心にインプットすればよいのです。マイナスの放送番組に飽きて、嫌になったのであれば、プラスの言葉だけを前向きに・積極的に駆使すれば、プラスの放送番組に置き変わって来るのです。言葉さえ換えれば、予約変更は簡単なのです。言葉による予約変更をしない限りは、放送番組はそのまま続くのです。泣いてもわめいても、泣く番組・わめく番組になるだけです。運命の原理は簡単なのです。




 本当に極楽番組を味わい続けたいのであれば、感謝の真祈りをするのが一番なのです。




 

 『ありがとうございます。ありがとうございます。……』


 『宇宙絶対統一神・天照大御神 今ここに在します』


 『無限億万分の一秒の一瞬一瞬新たなる、全徳の無限の無限の輝きが一杯! 全徳の無限の無限の輝きが一杯! ……』


 『みんな天照大御神 新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯! 新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯! ……』