ありがとうございます 神書 5-34  無限の調和が無限に無限に一杯!

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自分の心を神さまの御心に合わせ切る


 神さまの御心を生きる自分になれば、何一つ願わなくても・頼まなくても・神さまは守りに護って下さるのです。そうなれば神さまの完璧な守護の中に、自分を置くことができるのです。人は自分の心を投影した世界に住んでいるのです。だから自分の心の調律を先ず第一にしなければならないのです。




 自分の心を神さまの御心に合わせ切ってこそ、神さまの世界に住むことができるのです。




 自我の心を神さまの御心と置き換えてこそ、神さまの御心の投影された大調和世界に住むことができるのです。




 一瞬一瞬新たに新たに、神さまの御心を受け入れ続けることによって、神さまの御心そのものに成り切ることができるのです。




 神さまの新たなる全徳の無限の無限の輝きを、しっかりと心に受け入れてゆく真の感謝行によって、自我の心を消し去って、神さまの御心と一体の本心の心に戻ることができるのです。




 真(まこと)の祈り・真(まこと)の感謝によって、神さまの御心を正しく感受することによって、自分の心は正しく調律されるのです。真剣な祈り・真剣な感謝によって、自分の心の中に神さまの御心を受け入れ、神さまの御心を生きることができるのです。神さまの御心だけをしっかりと受け入れようとすれば、必ず自分の心には神さまの御心だけが満たされるのです。何でも心に受け入れるような無防備な生き方をしていては、自分の心の中には業想念ばかりが忍び入り、業想念だけが蓄積してゆくことになるのです。




 心の向きをしっかりと神さまの方へ向け続けて、心の窓を神さまを受け入れる為だけに開かなければ、業想念は無断で入り込んで来ることになるのです。




 心の戸締まりは、自分自身がしっかりと行わなければならないのです。心に業想念の侵入を許せば、結局は自分自身が、その業想念の投影された世界に、住まなければならなくなるのです。

 神さまの為だけに生きる自分になれば、万神万生万有は惜しみなく協力し、喜んで奉仕してくれるものです。




 神さまの御心を自分の心として生きるようになれば、求めなくても自然に、無限の無限の幸せで一杯となるのです。その為には神さまの御心を、神さまの新たなる全徳の無限の無限の輝きを、しっかりと心に受け入れ続けるということが、先ず何よりも大切なことなのです。




 『ありがとうございます』




 『天照大御神 今・此処に 在します』『新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!』




 『新たなる無限の無限の幸せが一杯! 新たなる無限の無限の喜びが一杯! 新たなる無限の無限の安らぎが一杯! 新たなる無限の無限の平和が一杯! 新たなる無限の無限の調和が一杯! 新たなる無限の無限の恵みが一杯! 新たなる無限の無限の健康が一杯! 新たなる無限の無限の愛が一杯! 新たなる無限の無限の叡智が一杯! 新たなる無限の無限の輝きが一杯! ……』