ありがとうございます 神書 4-53  無限の無限の感謝が無限に無限に一杯!

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天岩戸開きの神聖行事


 天岩戸開きの神聖行事に至誠をもって参画せよ! 


 “今”そのチャンスを逃すようでは、無限の悔いを残すことになるでしょう。


 神より選ばれた者が、神の呼び掛けに応えなければ、誰がその役目を果たすのでしょうか?


  自我の心(業想念・五欲)生きる時代は、もう終わりに近づいたのです。


 自我の心にしがみついていては、自我の心の消滅と共に、自分も滅んでしまうのです。青虫も蝶になって飛び立たなければ、蛹のままで死んでしまうのと同じです。


 業想念の心から本心の心へと、生まれ変わらなければ、滅んでしまうのです。


 業想念は自壊作用を起こして、大轟音を発して崩壊するのです。


 業想念の心から抜け出して、本心の心の立場に自分を置かなければ、身の安全も保てなくなるのです。




 勇気をもって、新しい生き方を選ばなければならないのです。




 本心の心の自分を生きる為には、自我の心の自分を死に切らなければならないのです。


 自我の思い・願いをすべて捨て切らなければならないのです。


 神さまに自分のすべてを捧げ尽くして、『どうか神さまの御用に役立てて下さい』と、自分の方から神さまにお願いしなければならないのです。


 自分の一大決意が神さまに通じたら、その時から本心の心の自分を生きることができるように、神さまの大きな加護が加わるのです。


 自我の心を生きて、神さまを利用するだけの御利益信仰では、何万年信仰しても、業想念を積み重ねるだけです。


 神さまが今必要としているのは、自分の生命を捧げて、神さまのお役に立ちたいと願う真(まこと)の信仰者です。




 本心の自分を徹底して生きようとする、不惜身命の勇者です。




 本当に本心の自分を生きたいのであれば、清貧に甘んじ、艱難辛苦を喜んで受ける覚悟をすれば、容易になるのです。


 誰でも過去世の借りを徹底して精算してゆけば、五欲の誘惑が少なくなって、本心の自分を生き易くなるのです。


 今からでも遅くは無いのです。他から受ける量よりも、他に与える量を多くしてゆくことが大事なのです。


 反省もしない・償いもしないでは、誰も助けてくれないのです。


 謙虚に・素直に・真剣に生きなければ、神さまの助けと波長が合わないのです。





 天岩戸開きの為に、命懸けで、共に助け合って、神さまのお手伝いをさせていただきましょう、という真(まこと)の同志だけが必要なのです。


 自分や自分の家族の小さな幸せを、何も願わなくても、神さまの為だけに生きていれば、必要なものはすべて与えられるのです。


 どれだけ真剣に神さまの為だけに生きようとしているかが、本心開発のバロメーターになるのです。


 本心開発が進めば進むほど、幸せは無限に無限に大きくなってくるのです。


 天岩戸開きの為には、何が必要か? 何をなすべきか? 真剣さが求められているのです。