ありがとうございます 神書 4-5   無限の無限の感謝が無限に無限に一杯!

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幸せは各自の心次第


 幸せは各自の心次第なのです。各自の幸せの程度は、各自の心の状態によって定まるのです。業想念の心の奴隷状態になれば、七難八苦の重荷を背負うことになるのです。本心の心が輝いていたら、神さまの全徳の無限の無限の輝きで一杯になるのです。各自の心の状態は、業想念の心の完全な奴隷状態から、本心の最高に輝いた状態まで、無限の無限の段階に分かれるのです。地獄の極苦から、無限の無限の幸せで一杯の状態まで、各自の幸せの程度は、各自の心の状態に応じて、千差万別なのです。




 自分の不幸の原因を他の所為にするのは、業想念の心の特徴です。業想念の奴隷状態に陥ると、もがけばもがくほど、業想念の泥沼に沈んでゆくのです。業想念の奴隷状態から脱却する為には、一片の本心でも出ていたら、その本心の心をしっかりと生きようとすることが大事なのです。どんな人でも必ず、守護の神霊の加護によって、業想念の心を消し去って、本心の心が輝き出て来るように、助け続けてもらっているのです。本心の心が少しでも輝き出て来たら、そのチャンスを最大限に活かすことが大切なのです。




 業想念の心と本心の心のどちら側に、自分自身が立とうとしているかが、幸不幸の分かれ目なのです。自分の自由意志で、自分が取捨選択して、すべてを決定するのです。本心の心を生きようとすれば、必ず幸せになれるのです。本当に幸せになりたいのであれば、本心の心を生きようとすることが大切なのです。




 本心の心というのは、感謝の心・与える心・明るい心・楽天的な心・楽観的な心・謙虚な心・謙虚な心・素直な心・真剣な心・等々の心です。本心の心と業想念の心とをしっかりと区別して、本心の心だけを前向きに・積極的に生きようとすれば、本心の心は輝きを増して、必ず無限の無限の幸せで一杯に成れるのです。本心の心だけを相手にすれば、本心の心を生きることができるのです。業想念の心を相手にすれば、業想念の奴隷に陥るのです。自分に合った本心の心のどれか一つを、徹底的に生きれば、本心は大きく大きく輝くのです。すべてを感謝一筋に受け続ければ、本心は必ず無限に無限に輝くのです。




 与えて与えて与え尽くす為だけに生きれば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。すべてを光一元に、明るく明るく受け続けてゆけば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。プラスのものだけを拾い上げ・数え上げてゆく楽天的な心を生きれば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。どんなマイナスもプラスに翻訳し・思い返し・受け直す楽観的な心を生きれば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。マイナスの極・地獄のどん底から、一瞬一瞬新たにすべてを受け直す謙虚な心を生きれば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。どのような本心の心を生きても、それを徹底すれば、本心は必ず無限に無限に輝くのです。