ありがとうございます 神書 4-21

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神さまに捧げることの大いなる意義


 神さまに自分のすべてを捧げてこそ、神さまの大きな助けが受けられるのです。自分のすべてを捧げるといっても、神さまに捧げるのと人に捧げるのとでは、天地懸隔の差があるのです。神さまは全徳の無限の無限の輝きの持ち主です。人の持っているものは千差万別です。神さまに自分のすべてを捧げたら、神さまの全徳の無限の無限の輝きが与え返されるのです。人に自分のすべてを捧げたら、その人の持っているものが与え返されるのです。その人にプラスが多ければ、プラスのものが与え返されるのです。その人にマイナスが多ければ、マイナスのものが与え返されるのです。好きな人に自分のすべてを捧げる場合も、困っている人に自分のすべてを捧げる場合も、大きなプラスのお返しは期待できないものです。その覚悟はしておく必要があるのです。自分の自由意志で選んだ限りは、その責任はすべて自分自身に在るのです。




 自分の運命のすべては、自分の自由意志で決定したものばかりです。どんな不都合も自分が選んでいるのです。何事も自分が本当に決定したら、それを邪魔するものは何も存在しないのです。目標を立てて何かをする場合も、自分の心が本当に定まっていたら、不都合が生ずることは絶対に無いのです。もし邪魔するものが出て来るとすれば、それは自分の心が未だ定まっていないからです。一大決意をして進めば、鬼神もこれを避けて通るのです。目的・目標を本当に定めたら、必ずその通りに実現するのです。人の自由意志による決定は、絶対なのです。自分の決めた通りに、すべては成るのです。自分の決めた通りに、すべては成っているのです。




 自分の心を定めるのは、自分の使う言葉であり、自分の心に受け入れた言葉なのです。自分の使う言葉の通りに、自分の心に受け入れた言葉の通りに、自分の心は定まって来るのです。プラスの方向に進みたいのであれば、プラスの言葉を使うことです。マイナスの言葉を使えば、マイナスに進まなければならなくなるのです。プラスの言葉を使えば、プラスが実現するのです。マイナスの言葉を使えば、マイナスが実現するのです。すべては言葉の通りに成るのです。すべては言葉の通りに成っているのです。プラスの言葉を使えば、プラスが実現するのです。マイナスの言葉を使えば、マイナスが実現するのです。プラスの言葉を心に受け入れたら、プラスが実現するのです。マイナスの言葉を心に受け入れたら、マイナスが実現するのです。




 神さまに自分のすべてを捧げる一大決意をして進めば、神さまの無限の無限の加護を受け続けて、本心の心は最高に輝き、常に新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯の自分になれるのです。自分自身が何を選び、何を決意するかが大事なのです。