ありがとうございます 神書 2-37   無限の無限の喜びが無限に無限に一杯!

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プラスの善き種を蒔けば、プラスの善き収穫が…


 自分の蒔いた種は、自分で刈り取らなければならないのです。その種は一粒万倍となって、必ず自分に戻って来るのです。プラスの善き種を蒔けば、プラスの善き収穫があるのです。マイナスの悪しき種を蒔けば、マイナスの悪しき収穫があるのです。人の蒔く種というのは、言葉・思い・行いの種です。プラスの善き言葉を使い、プラスの善き思いを起こし、プラスの善き行いをすれば、必ず多大なる収穫となって、プラスの善き言葉・思い・行いが、自分に返って来るのです。そして益々多大に、プラスの善き言葉・思い・行いの種蒔きができるようになり、プラスの善き収穫が無限に増大してゆくのです。




 今現実の運命として現れている姿は、自分の過去の種蒔きの成果です。それがどれほど大きなマイナスの姿であっても、自分自身で刈り取って、そのマイナスの種を焼き捨てる必要があるのです。無責任に逃げて放置すれば、必ず雑草のように、マイナスの姿がはびこって、手の施しようが無くなるのです。




 自分自身で刈り取るということは、どんな運命でも逃げないで、喜んで受けるということです。そして次にそのマイナスの種を、神さまの力によって消し去ってもらうのです。その為には正しい祈りが必要なのです。『ありがとうございます』(天照大御神 今ここに 在します。新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!)という祈り言葉を一心に唱えて、宇宙絶対統一神・天照大御神の威神力によって、マイナスの種を消し去ってもらうのです。




 常に『ありがとうございます』と感謝一筋の心を保てば、マイナスの種を消し去ると同時に、プラスの種を蒔き続けていることになるのです。一瞬一瞬新たに新たに、『ありがとうございます』と深い感謝を捧げ続けることは、過去の一切のマイナスを消し去ってゆくことになるのです。そして新たに新たに、最高のプラスの種蒔きをし続けていることにもなるのです。




 決してマイナスの言葉を使ってはならないのです。マイナスを話題にしてはならないのです。どんなマイナスの姿も、感謝の心でその移り変わりを眺めていれば、必ず消し去ってもらえるのです。決してマイナスを掴んではならないのです。マイナスを相手にしてはならないのです。




 マイナスに巻き込まれない為の秘訣は、感謝の心を保ち続けることなのです。その為には『ありがとうございます』と、最高の祈り言葉を唱え続けるのだ!と一大決意をするのです。




 
一大決意をもって勇猛果敢に進めば、鬼神もこれを避けて通るのです。自分自身が本気で、感謝行を実行しようとすれば、感謝行を邪魔するものは、何も無いのです。