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真理の言葉は、神さまの叡智を呼び出す祈り言葉


 真理の言葉は、神さまの叡智を呼び出す為の、祈り言葉です。




 真理の言葉を読んだり、聞いたりすることは、神さまの叡智を呼び出すことになるのです。




 神さまの叡智を呼び出すということは、本心の自分を呼び出し、輝かすことなのです。




 お祈りを忘れたり、お祈りし難い状態の時は、真理の言葉を読んだり、聞いたりすることによって、本心の自分を呼び出すことができるのです。




 本心の自分を呼び出せば、お祈りがし易くなるのです。真理の言葉・正しい知識は、神さまを呼び出し・知る為の、大事な道具です。




 業想念の言葉・間違った知識は、心を曇らせるだけの不要品です。




 真理の言葉・正しい知識は、心に整理し、集大成して、いつでも使えるようにしておく必要があるのです。業想念の言葉・間違った知識は、捨てて捨てて捨て切って、心に残さないようにすることです。真理の言葉を忘れ、捨てるのが損なら、業想念の言葉を心に溜め込むのは、大損です。何故なら本心の自分を忘れ、本心の自分から遠ざかることになるからです。




 真理の言葉は使えば使うほど、本心の自覚が深まるのです。業想念の言葉は使えば使うほど、本心の自分が失われるのです。本心の自覚を深め、本心の自分をしっかりと生きれば、いつも無限の無限の幸せで一杯!になれるのです。




 どのような人生を楽しむにしても、どんなことをしてゆくにしても、本心の自分を生きることが大切なのです。




 本心の自分は常に、完全燃焼した生き方ができるのです。内在の無限力を一〇〇パーセント発揮して、不可能を可能にし、高い目標を達成してゆけるのです。困難に戯れ、高い目標に挑戦し、内在の無限力を発揮することに、大きな大きな喜びを見出してゆけるのです。本心の自分を生きることそのことが、無限の無限の喜びなのです。




 生き甲斐のある人生を歩む為には、真理の言葉を駆使して、本心の自分を呼び出し、本心の自覚を深め、本心の自分をしっかりと生きることです。




 真理の言葉を積極的に使うことによって、業想念の言葉を使わなくて済むのです。真理の言葉だけを使おうと、前向きに努力することによっって、真理の言葉が使い易くなってくるのです。




 業想念の心の自分では、何をしても儚い・虚しいものになってしまうのです。




 本心の心の自分に戻ってこそ、生き甲斐と喜びが湧き上がってくるのです。だから何を始めるにも、先ず一番にしなければならないことは、業想念の心を捨てて、本心の自分に戻ることなのです。本心の自分に戻ってから、何でもしてゆけば良いのです。これが本当の幸せを掴む為の、一番の近道なのです。



 真理の言葉を常に心に唱えながら、真理の言葉を常に口ずさみながら、本心の自分の立場から、何でもしてゆけば、いつも楽しく・喜んで、生き甲斐のある・幸せ一杯の人生を歩むことができるのです。