ありがとうございます 神書 1-13

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すべての幸せは、感謝の中に存在している


 『ありがとうございます』と感謝の祈り言葉を唱えて、感謝の心を呼び起こせる人は、本当に幸せな人です。すべての幸せは、感謝の中に存在しているのです。




 感謝の心とは、本心の自分のことです。感謝すれば、本心の自分が呼び出されて来るのです。




 本心の自分は宇宙の大神さまと一体です。宇宙の大神さまの絶対の愛を、いつも感受しているのです。本心の自分はいつも無限の無限の幸せで一杯!です。『ありがとうございます』と唱えるのは、感謝の心・本心の自分を、呼び出す為です。『ありがとうございます』と唱えることは、神さまの救いの御手をしっかりと握ることです。『ありがとうございます』と真剣に・一心に・無心に唱え続けていれば、必ず感謝の心が湧き出てくるようになるのです。自然に湧き出る感謝の心が、本心の自分です。




 感謝三昧の心になれたら、本心の自分は最高に輝いているのです。全大宇宙のすべてのすべては、宇宙の大神さまの至慈・至愛の現れです。本心の自分は、すべての表現の中に、大神さまの絶対の愛を発見できるのです。ところが本心の呼び出しが十分でない時には、想念感情の心・業想念の心・五欲の心に陥ってしまうのです。だから先ず本心の自分を呼び出して、しっかりと自覚することが、何よりも何よりも大切なのです。




 大神さまに生かされている!という事実を、一つ一つ具体的に数え上げて、しっかりと確認してゆくことも大切です。その積み重ねも感謝行であり、本心の目覚めを促進し、本心の自覚を深めてゆくことになるのです。一人の肉体人間という立場に立つだけでも、大神さまから自分に与えられている恵みは、数え上げたら無限無数無量のものです。それらを確認することも感謝です。その感謝の度合いに比例して、一人一人が感じ受ける幸せというものは、それなりに大きく・深く・密度の濃いものになってゆくはずです。何が何でも、どのような方便を使ってでも、感謝の心を呼び起こしてゆけば、感謝の心が湧き出てくるようになるのです。




 誰でも感謝した時に、幸せを感じることができるのです。感謝しなければ、幸せを感じることはできないのです。健康な人であっても、その健康に感謝しなければ、何の価値も見出していないのです。有っても無いのと同じです。だから幸せでは無いのです。また逆に万病を抱えた人でも、一つ病気が治った、二つ治った、三つ治った、というように感謝して喜んだとしたら、その人は病気が一つ治る度に、幸せを感じているのです。健康で不幸な人もいれば、病気で幸せな人もいるわけです。感謝の心・本心の心は、例えマイナス無限大の地獄のどん底に置かれても、無限に大きな幸せを感じることができるのです。感謝の心は幸せだけを感じるのです。いつも感謝の心だけが湧き出てくるようになれば、無限の無限の幸せで一杯!の本心の自分です。






『ありがとうございます』と感謝の祈り言葉を唱えて、感謝の心を呼び出せる人は、本当に幸せな人です。すべての幸せは、感謝の中に存在しているのです。感謝の心とは、本心の自分のことです。感謝すれば、本心の自分が呼び出されて来るのです。本心の自分は宇宙の大神さまと一体です。宇宙の大神さまの絶対の愛を、いつも感受しているのです。本心の自分はいつも無限の無限の幸せで一杯!です。『ありがとうございます』と唱えるのは、感謝の心・本心の自分を、呼び出す為です。『ありがとうございます』と唱えることは、神さまの救いの御手をしっかりと握ることです。『ありがとうございます』と真剣に・一心に・無心に唱え続けていれば、必ず感謝の心が湧き出てくるようになるのです。自然に湧き出る感謝の心が、本心の自分です。感謝三昧の心になれたら、本心の自分は最高に輝いているのです。全大宇宙のすべてのすべては、宇宙の大神さまの至慈・至愛の現れです。本心の自分は、すべての表現の中に、大神さまの絶対の愛を発見できるのです。ところが本心の呼び出しが十分でない時には、想念感情の心・業想念の心・五欲の心に陥ってしまうのです。だから先ず本心の自分を呼び出して、しっかりと自覚することが、何よりも何よりも大切なのです。

 大神さまに生かされている!という事実を、一つ一つ具体的に数え上げて、しっかりと確認してゆくことも大切です。その積み重ねも感謝行であり、本心の目覚めを促進し、本心の自覚を深めてゆくことになるのです。一人の肉体人間という立場に立つだけでも、大神さまから自分に与えられている恵みは、数え上げたら無限無数無量のものです。それらを確認することも感謝です。その感謝の度合いに比例して、一人一人が感じ受ける幸せというものは、それなりに大きく・深く・密度の濃いものになってゆくはずです。何が何でも、どのような方便を使ってでも、感謝の心を呼び起こしてゆけば、感謝の心が湧き出てくるようになるのです。誰でも感謝した時に、幸せを感じることができるのです。感謝しなければ、幸せを感じることはできないのです。健康な人であっても、その健康に感謝しなければ、何の価値も見出していないのです。有っても無いのと同じです。だから幸せでは無いのです。また逆に万病を抱えた人でも、一つ病気が治った、二つ治った、三つ治った、というように感謝して喜んだとしたら、その人は病気が一つ治る度に、幸せを感じているのです。健康で不幸な人もいれば、病気で幸せな人もいるわけです。感謝の心・本心の心は、例えマイナス無限大の地獄のどん底に置かれても、無限に大きな幸せを感じることができるのです。感謝の心は幸せだけを感じるのです。いつも感謝の心だけが湧き出てくるようになれば、無限の無限の幸せで一杯!の本心の自分です。